航空トラブルといえば、
去年の12月の終業式の日。
当時小学1年の息子が
1人で秋田へ帰省することに。
それなのに・・・・
天候不順などで
他の便が欠航したり
それに伴って
キャンセルや変更などで
空港自体が大パニック!!
危うく飛行機に
乗ることがでいないままの
年末になるところでした・・・。
ところで、、、、
このようなアクシデントとか
マイナートラブルの際は
「次はどうするか」
ということを
私は、特別支援学級の
担任をしていたために
考えられるようになりました。
どういうことかというと・・・
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変更があった場合、
一刻も早く次に取るべき
安全な「行動」を子どもに伝える
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このことを
常に頭において
指導にあたっていたのです。
その理由は、ただ一つ。
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発達に心配のあるお子さんの中には
ものごとの変化に対応することが
非常に難しいお子さんが多いから
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学校でも児童がより安心して
行動できるよう、
整えてあげることが私の仕事でした。
担任って、ある意味
その学級の「生きるスケジュール」です。
ですから、
担任がいかに
具体的で明確かつ安全な
策を講じて児童に伝えるかは
最も重要なことですよね。
そういう訳で、
昨日、もし息子が
主人の実家へ行けなかったら、
23日の早朝の新幹線で
主人の実家(秋田県)へ
向かおうとまで考えていました。
結局は、奇跡と奇跡が重なって
無事に秋田県へ到着できましたよ。
何だかホッとしてしまいました。