発達障害のお子さんの育児には
効果的な療育を取り入れる必要があります。
ただ、その「やり方」を
多くのママさんが知らなかったり
思いつかなかったりしています。
結果的に
「学んだママ」さんが
お子さんとの関係を保ちながら
ニコニコ笑顔で自分自身の人生を
過ごしているように思えます。
先日、メルマガ読者さんから
このような質問をいただきました。
どのような
ご質問かというと
‥…━━━★゜+.*・‥…━━━★゜
TEACCHプログラムの理念とは
どのようなものか
‥…━━━★゜+.*・‥…━━━★゜
ということでした。
お答えしますね!
それは・・・・
■:*:—-:*:□:*:—-:*:■:*:—- :*:□
自閉症の人が
自閉症を持ったまま
自分らしく幸せに生きる
■:*:—-:*:□:*:—-:*:■:*:—- :*:□
というものです。
確認ですが、
TEACCHプログラムは、
アメリカのノースカロライナ大学で
開発された自閉症の方のプログラムで、
人の一生を見据えた研究が
現在進行形でなされています。
さて。
さきほどの
TEACCHプログラムの理念に
戻りますね。
TEACCHプログラムでは、
■:*:—-:*:□:*:—-:*:■:*:—- :*:□
教える人物は全てにおいて
プロフェッショナルであれ。
■:*:—-:*:□:*:—-:*:■:*:—- :*:□
という考え方をしています。
実は、私はここの部分が
すごく重要だと思っています。
現実的には難しいことは
自分でも重々承知なのですが、
「教える」ということに対して
諦めが見えないところが
この言葉に込められていると思うのです。
ですから、
私もここを大事にしています。
教えることに詰まった時、
■:*:—-:*:□:*:—-:*:■:*:—- :*:□
教える人物は全てにおいて
プロフェッショナルであれ。
■:*:—-:*:□:*:—-:*:■:*:—- :*:□
ということを思い出せば
お子さんやママさんの
力になることができるからです。
教えることを諦めた時は
実はそんなにありません。
全ては、この言葉が
私の中にあるからです。
今日も最後までお読みいただいて
ありがとうございました♪